乗る前の準備
服装と持ち物
服装は、動きやすいズボンで来てください
ズボンは、ひざまであるハーフパンツか、それ以上のものをおすすめします
スカートのみでの騎乗はできません(下にパンツ、レギンスなどを着用している場合は可)
大きく足を開いて乗り降りしますので、全く伸縮性のないパンツや、薄く破れやすいレーヨンなどの生地はおすすめしません
ひらひらしたブラウスや、色の白い服、裾の長いカーディガンは引っかかって破れたり汚れたりする場合がありますので、おすすめしません
レギンス、ラッシュガードなどは動きやすく日焼け対策になり、多少濡れても構わないため、おすすめです
アクセサリーは、大きなペンダントやぶら下がっているタイプのピアス、イアリング等は外していただきます
ヘアスタイルは、引き馬コースはどのような髪形でもかまいませんが、
ビーチトレイル・海の見える丘&ジェラートの方は、ヘルメットを着用しますのでダウンスタイルにしてください
帽子は、ビーチトレイル・海の見える丘&ジェラートでは、ヘルメットを着用しますので、必要ありません
キッズトレイルの方は、帽子を着用される場合はつばの広い帽子は、飛ばないようにひもやゴムのついていないものは、被って乗ることはできませんので、
ひもなどのついているものをご用意ください(サファリハットなどがおすすめです)
ひもやゴムがない場合は、飛ばないように服に留めるクリップなどをご使用ください
キャップは、サイズが合っていれば着用できます
靴は、キッズトレイルの方は多少水しぶきがかかっても良いサンダルやマリンシューズがおすすめです(夏季は裸足でもかまいません)
ウェッジソール(厚底)のサンダル、ヒールの高いサンダル、26cmを超えるクロックス等つま先の大きいサンダル ×
26cm以下のクロックス等つま先の大きいサンダル、ビーチサンダル、マリンシューズ、その他 ○
ビーチトレイルのご利用のお客様は、シューズの無料レンタルがありますのでどんな靴でもかまいません
海の見える丘コースなど、牧場での体験メニューの方は、スニーカーをお持ちの方はご持参ください
(お持ちでない方はブーツのレンタルがございますので、靴下のみご持参ください)
ポーチなどは、初心者の方は持っていくことはできません
乗馬経験者の方は、走るのに妨げにならないような小さなボディバッグ程度であれば持っていけますが、
突然の雨などで濡れたりする場合もありますので、自己責任でお願いします
タオルやストールは、騎乗される際に着用したい場合は、風で飛ばないようしっかりと結ぶか、服の中に入れて着用してください
万が一風で飛んだ場合、後続の馬が驚いて暴れる可能性があり危険です
カメラとスマホ
全てのコースで、スタッフによりお客様のカメラにて写真撮影が可能です
ただしスタッフのお預かり可能なカメラには、以下のような条件を設けさせていただきます
なお、お預かりするカメラは細心の注意を払ってお取り扱いさせていただきますが、
万一の水濡れ、破損等の場合の保障はいたしませんのであらかじめご了承ください
(ご心配な方は有料のレンタルカメラをご利用ください)
持っていくことが可能なもの (スタッフが預かり撮影します)
・コンパクトデジカメ
・ミラーレスコンパクト一眼(本体の厚みを大きく超えるレンズを装着したものは不可)
・画面幅7cm以内の防水スマートフォン(片手で撮影動作が可能なもの)
→首から下げられるストラップつきのケースをつけていただくのが条件です
・超小型アクティブカメラ(GoProなど・自分でも着用可)
※撮影したデータについて、カメラ側のトラブル等で
撮影ができていなかった場合の責任は負えませんので、
お預けいただく前に正しく撮影できる状態になっているかご確認お願いします
持っていくことができないもの
・デジタルビデオカメラ
・一眼レフ
・防水仕様でないスマートフォンや携帯電話
・タブレット端末
・インスタントカメラ
上記のカメラは、騎乗されない同行者やご家族の方に撮影していただくぶんには問題ありません
騎乗中に自分で携帯電話・スマートフォンを持って行くことはできません
(騎乗しながらのスマートフォン等による撮影・電話の通話は危険ですのでご遠慮ください)
※大型一眼レフは、安全上の理由により、いかなる理由でも持ったまま騎乗することはできません
※ハウジングを装着したカメラは、装着した際の大きさにより判断させていただきます
※その他、カメラの状態や当日の天候によっては、カメラのお預かりをお断りする場合もございます
カメラの有料レンタルサービスあります 詳しくはこちら>>>
日焼け対策
日差しは太陽が出ると一年中強いため、冬季でも日焼け止めは必須です
アームカバーやラッシュガード、ネックガードなどを着用していただくのもおすすめです
外乗はヘルメットを着用するため帽子を着用できませんので、特に顔回りの日焼け対策をおすすめします