上級者編

 

外乗はもういろんなところに経験済み!なベテランライダーの方に。

波ん馬に来たらぜひチェックしていただきたい、楽しみポイントをまとめました!

伝統頭絡のウムイ

 

波ん馬で使用している頭絡は、沖縄の八重山地方を発祥とした、非常に珍しい馬具です。

馬にも人にも優しく、使い勝手に優れたこの馬具は、

世界的に見ても類を見ない、非常にめずらしい道具です。

特に、騎乗にこの道具を使用しているのは、ここ沖縄の離島地方だけです。

 

その合理性や、機能美、馬の反応の良さなどは、

実際に使ってぜひ体験してみてください。

日本の、しかも沖縄にこんな素晴らしい道具があるということに、

多くの方が驚かれます。

 

ほかにも波ん馬では、全頭蹄鉄をつけない裸蹄管理、青草中心での放牧管理など、

日本ではまだあまり少ないですが、なるべく馬に不必要なストレスを与えない、
自然な状態を最大限に生かした飼育管理を行っています。

 

波ん馬に来て多くの方が、馬がとてもおとなしいことに驚かれます。

その理由の1つとして、馬とのコミュニケーションや調教においても、

島の畜産家や馬乗りたちから学んだ技術や、

海外でスタンダードに行われている、

より人馬にストレスの少ない新しい手法も積極的に取り入れています。

 

詳しくお知りになりたい方は、波ん馬の番外編ブログで詳しく書いていますので、

よろしければごらんください!

ツーポイントが最適

 

 

沖縄在来種や北海道和種の混血が多い波ん馬の馬たちは、

基本的に歩様が細かく、反動がありません。

 

道産子のツアーやモンゴル馬のツアーなどに参加された方は、

その時に近い走り方であると思っていただけると良いと思います。
(中にはそうでない馬もいますが・・・)

ツーポイントが可能な方は、駈歩の際にツーポイントで騎乗するのが最適です。

まっすぐな直線のビーチを走りますので、スピードが出たほうが爽快感があるだけでなく、

反動も少なく安定した走りが楽しめます。

 

ツーポイントができない、という方は、可能な限り反動の少ない馬をお選びしますので、、
ご予約時にその旨をお伝えいただくことをおすすめします。

 

なお、駈歩の際は、「スタート位置」がとても重要です。

必ず、走るときは前の馬と縦列に並んでください。

 

ビーチは斜めになっているので、

後ろから追い越そうと横並びになると、砂の坂を上って失速し、

脱線しまま流木や岩、枝などの障害物のあるところを冷や冷やしながら走らなければいけなくなったり、

馬がだいぶ手前で止まってしまったりします。

 

脱線すると写真や動画も撮影もできませんし、

何よりも馬との一体感が失われてしまい、その後の騎乗にも支障が出てしまうことも。

スタッフの指示は、お客様全てが最後まで楽しんでいただくためにアドバイスしているものですので、くれぐれもよく指示に従って騎乗を楽しんでくださいね。

 

 

「波ん馬流」馬人スタイルとは。

 

 

騎乗中のスタッフのアドバイスは、ごく簡単なルールのみ。

それ以外は、なるべく馬に寄り添い、馬と相談しながらついていきましょう。

 

「いつでも人間の言うことが優先」

そんなスタイルで練習してきた人もいるかと思いますが、

時には状況が許せば、馬の言っていることを聞いてあげたり、しばらく待ってあげたりするのが、「波ん馬流」です。

 

ちょっと一息ついてみたり、

鼻が掻いてみたくなったり、

馬同士で突っつきあってみたくなったり、

ぼーっと景色を見てみたくなったり、

さっさと帰りたくなったり。(笑)

 

馬の意思を尊重してあげれば、

その代わりに今までの常識ではできなかったことができるかも!?
(例えばこの写真のような・・・)

 

そんな島育ちのおおらかな馬の気持ちを感じながら、ただ前にどんどん進むだけでなく、

「ゆっくりのんびり」な癒しのうちなータイムを過ごしてみませんか。

いつもと違う、新しい扉を開いてみましょう!